2024-06

算命学

六十花甲子とは

この世界を作り出すには天の気である十干と地の気である十二支が必要です。この十干と十二支は陽同士、または陰同士で結びつき、六十種類の干支となります。これを六十花甲子といいます。この世界はこの六十花甲子が元になって成り立っています。六十花甲子で...
その他

梅漬けの季節です! その3 梅シロップ

今日は梅シロップを作りました。梅酒と違い何年物と持つものではありませんが、お酒ではないので小さなお子様でも、飲用できます。夏の暑い時にソーダ水で割ったり、牛乳で割ると梅ラッシーとして美味しいです!かき氷のシロップにも使えます。作り方は南高梅...
その他

梅漬けの季節です! その2 梅干し

今日は赤紫蘇を塩で揉んで、梅を本漬けにします。先週の水曜日に下処理をして粗塩で梅を琺瑯の容器に入れたものです。梅酢も良い按配に出ていて本漬けが出来そうです。赤紫蘇は粗塩で良く揉んで、赤のエキスを出します。梅1キロに赤紫蘇が100グラムくらい...
趣味

水無月の俳句

昨日は句会でした。今月も7句の投句です。五七五で、季語を入れて、一人よがりや、慣用句は使わない。そして説明文にしない。●シャガールの朱の華やぐ夏の午後●校門へサルビアの緋のつづきをり●平成の友偲びけり百合の花●フェラガモの似合ふ友待つ夏の雨...
算命学

社会の二極化 陰と陽

社会で生き抜くための現実面である能力(陰)と運勢を扱える知識と技術(陽)が加わるとどうなると思いますか?人生が楽しくなるような希望があるような気がしませんか?大きな成功とかを望むのではなく、細く長く老後もそこそこ楽しく生きたいではないですか...
算命学

相性が良くない? 結婚

算命学でみる相性が良くない結婚でも、幸せに暮らしているご夫妻はたくさんいらっしゃいます。外側から見る限りは何もないように見えます。内情は色々あるかもしれません。問題はどの家庭にもつきものです。それでも、一生を共にする人と決めたわけです。嫌い...
算命学

相性が良いとは? 結婚

運勢上は相性が良いからと言っても、そのお二人の結婚が上手くいくとは限りません。性格の相性が良くても、お二人の育った環境によっての人間性が大きく作用するかと思います。違う環境で育った人間が二人で生活するわけです。一緒に生活してみてわかる互いの...
算命学

幸せとは何か? 結婚

例えばお互いの相性としては、運勢としては最悪であったとして結婚生活を続けてどちらかの寿命が短くなったとしたら。このようなことは実際にあるのですが、でもこの結婚は避けるべきだったのでしょうか?寿命が短くならないように、その結婚は辞めた方が良い...
その他

梅漬けの季節です! その1 梅干し

今年もまた、梅仕事の季節がやってきました。今年は南高梅を5キロの予定で漬け込みます。まずは、今日は水につけて半日くらいおき、蔕をとります。この作業に時間がかかります。そして、琺瑯の容器に粗塩をまぶしながら梅を入れていきます。梅1キロに対して...
算命学

歴史と算命学

大河ドラマとか見ていると、歴史に名を残している人の生き方って興味深いものがあります。昔のことなので、真実はどこまで本当なのかはわかりませんが、算命学の勉強の参考になります。今年の大河ドラマは、紫式部が主人公ですが、はるか平安時代の出来事がわ...
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