2025年水無月の俳句 趣味 2025.06.15 季語を用いて五七五で思いをこめて説明文にしないこと。 ⚫︎雨あがる窓の下には沙羅双樹 ⚫︎今は無き生家の蚊帳を吊ってみむ ⚫︎初ものは先ず仏壇へさくらんぼ ⚫︎藍色の夏座布団や日曜日 ⚫︎甲板に並ぶ白服まぶしける ⚫︎さりながら少し派手目の夏衣 ⚫︎野佛やそびゆる草に梅雨の雷