2025年 彌生の俳句 趣味 2025.03.17 五七五で季語を入れて、思いは深く説明文にしないこと。 わかりやすい日本語で表現すること。 毎月先生からお話を受ける注意点です。当たり前の日常の表現を五七五で納める難しさ・・・感性でしょうか。 ●三月やジャズの流るる屋形船 ●旅の夜のいつまでもある春の月 ●富士はるか春の霞に消えゆけり ●囀りのまだととのはぬ庭に立つ ●京菓子のほろりと甘し春の宵 ●紺青の晴れのひと時梅ひらく ●きのふとは違ふさびしさ花の昼