2025-01

算命学

算命学の歴史 その2

そして陰陽論が生まれました。その後、五行説、十干十二支、六十花甲子などの基本の概念が生まれ研究されていきました。紀元前五百年頃には、それまでの研究が人間の運勢を計るようになり、仏教や儒教や道教にまで大きな影響を及ぼすようになっていったようで...
算命学

算命学の歴史 その1

算命学の誕生は今から4000年ほど前に中国の(夏「か」)の時代に始まったと言われています。王朝時代には自然科学や、思想学が盛んに研究されていたようです。中国も時は戦国時代世の中は乱れていたことでしょう。人々は空を眺め、自然を崇拝しながら生き...
算命学

人生の分かれ道

生きる上で悩みは尽きないのが現実です。二つの選択肢がありどちらに進んだら良いのかを迷う時は何を基準にして決めますか?人に相談する人が多いように思います。誰に相談するのでしょう?家族、友人・・・内容によっても相談する人が違ってくるでしょう。親...
算命学

迷いながら生きる人

毎日迷いながら生きるのは当たり前のことです。毎日の食事から日々の細かい日常生活。人間関係、仕事関係・・・きりなく迷って日々を過ごしています。不満はないけどいつも迷いがあるという人もいるでしょう。何を迷っているのかを真剣に考える時間も大切です...
算命学

瞑想と心

自分の心の中は今までの様々な生き方がごちゃごちゃになっています。たまには整理してみる時間も必要です。魂からの声を聴き分ける。心の中の情報は、楽しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと・・・それらを整理してみると、正しい情報や人生の助けにな...
算命学

乙巳年

算命学ではまだ新しい年を迎えてはいません。2月3日からが新年となります。今頃から来年はどうしようかなどと考えて行動を起こすには調度良いです。前回までお話した生き方を変えることを具体的に行動を起こしていくのも2月3日以降は良い時期になっていき...
趣味

2025年 睦月の俳句

新年1月の句です。毎月のことですが、季語を入れて、思いは深く、説明文にしないで五七五で表現する。●再開は羽田空港風の花●うたた寝のさめて独りの大福茶●得手札は紫式部恋歌留多●つつがなく一日を終へ足袋洗ふ●日脚伸ぶ夕焼小焼五時の鐘●大感や伊勢...
算命学

生き方を変えたい その10

五感を研ぎ澄ます。そんな言葉を聞かれることもあると思います。五感とは聴覚、視覚、触覚、味覚、嗅覚です。これらを私達はそれほど使っていないのかもしれません。勿論毎日の生活では使っていますがフル稼働させていないと思います。子供はこの五感を刺激す...
算命学

生き方を変えたい その9

自然を顧みることも今までの生き方を変える時に指針になってくれます。種や球根から植物を育ててみる。水やりをしたり、日光に当てたり、成長の段階を観察するのは新鮮なことです。花が咲けばミツバチや蝶々が舞う。やがて枯れて種になる。そして土に還る。算...
算命学

生き方を変えたい その8

生き方を変えたいと思う時に真実を見極める力をつけることも必要です。この人を信用しても良いのか?この品物は大丈夫なのか?ここから先の道は危なくないのか?様々な場面で真実を見極める力は必要とされてきます。幼い頃は殆どの人は親に支えられて生きてい...
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