これもあくまでも一般的な傾向としてですが、多くの男性は精神面を優先するので現実的なことは優先させない傾向があります。
例えば、洗濯物やごみが散らかっていても、他のことを優先させたり明日のことに思いを巡らせるなど・・・
現実的なことは二の次になりやすいのです。
なので殆どの男性は合理的に家事や育児をこなすまでにはいかない傾向があります。
精神面が満たされていれば掃除や、洗濯物などは後回しになってしまうのです。
昨今は男性も育児休業なるものを取得できる制度ができました。
これは精神的な必要性を訴えているのです。
勿論、現実的に必要な事なのですが、精神的な必要を訴えた方が効果があるのです。
男性だから育児が苦手という概念から、頼れる夫としての形を作ることもこれからは重要なことです。
将来、頼れる夫になれるように育てていくには幼少期からしっかりとした精神を育むことではないでしょうか。
