葉月の俳句 趣味 2024.09.16 8月に作った俳句です。 季語を入れて、五七五で思いは深く説明文にしないこと。 ●箱根路の闇に迫るや酔芙蓉 ●空港の送迎デッキ夏の果 ●絵葉書の沈む太陽夏惜しむ ●今朝秋の風と思ひし京の町 ●秋めくや二人暮らしに変わりなく ●秋暑しよく撮れている顔写真 ●香水の封そのままの書斎かな