算命学の鑑定をしていると、様々な生き方が見えてきます。
そして様々な角度から、現実と宿命をみていきます。
ここは大変だったろうなとか、ここからは色々ありそうだなとかわかるのですが、どこまでご本人に伝えるべきなのかは迷います。
私は、相談者から聞かれたことについては答えます。そもそも算命学の鑑定にいらっしゃるということは、迷っていることや、今までの生き方への答えが欲しいのだと思います。
何を知って、どのようにした方がより良い方向に進んでいけるのかは、人生で大切なことです。
たくさんの人の人生をみていると、あの時にこうしたらということはありますが、果たしてそれが正解かはわからないのです。
