前回の人体図にあるように、人体図は自分の意志で使い方を決めることが出来るように思います。
人体図は実際の鑑定ではもっと深く読み込んでいきます。
たくさんの可能性がある中で、大切なことはその人の「本能」です。
人体図には 守備本能・伝達本能・魅力本能・攻撃本能・習得本能があります。
それらの本能は全てある人もいれば、偏っている人もいれば様々です。
そしてその「本能」をどのように発揮するかは、その人次第なのです。
発揮するのか、しないのかそれもご本人次第なのです。
当然ながら、習得本能を発揮したいのなら、学ぶという姿勢が大切です。
勉強に限らず、運動や、ボランティア活動、趣味もあります。本を読むとか本人の意志です。
それらの「本能」を突き詰めていくと、最終的にはやりたいことが見えてくるのではないでしょうか?
他の本能もそうです。何かを成しえる為に本能を使っていけたら・・・
思い通りにならない、楽しくない時もあるでしょう。本能を上手く使えないこともあるでしょう。
それらの苦労はやりたいことをやる為に、やらなくてはならないことをやっている。
本能を活かすとは、生きがいを感じること。自分らしい生き方ができることに繋がるってことでしょうか。