生まれた時の宿命である干支、星に対して後天的に回ってくる干支、星があります。
これによって10年ごと、1年ごとに運勢も変化していきます。
まわってくる干支の天干がその時のテーマになります。
宿命に無い星であっても大運ではまわってきます。
宿命に無い星であってもそれを使うことで欠けた部分を補うことも出来ます。
寿の大運が回っていたら人を助けたり楽しませたりすることで、次に繋がっていきます。
禄の大運が回ってきて結果として人からの信頼が得られる・・・
寿(人を助ける。楽しませる)禄(人からの信頼が得られる)官(社会的に任される地位)
印(知識を活かす)福(自分の生きたい生き方)
その時に何をしたら良いのかは生きる指標となっていきます。
今は報われないと思うことでも、後天運でまわる大運によって後の自分自身を創っているのです。
先のことはわかりませんが算命学はヒントを教えてくれます。
算命学は生まれた時の宿命と変わっていく後天運で人生の流れをみます。
そして今何をしたらよいのか、どのような選択をしたら良いのかがこれからの自分を創り上げていくのです。