近所にある道路ですが、一時停止をしない車が多く事故が起こりやすいのです。
何故一時停止をしないのかというと、その一時停止線が見にくいのです。年月と共に薄くなってきているのと、家が多く建設されて見通しが良くないのです。
以前、家が少なかった頃はよく見通せたのです。
街も変化をしていきます。人も増えます。車も増えます。
道路にある一時停止線は人を守る結界の役目です。
これが無ければ交通ルールは守られずに、事故を起こしやすくなります。
家の玄関や垣根、そのような物も人を守るための結界です。
結界という線はこれを超えたら良くないのだという気持ちになる。もし線がなかったらどうなるでしょう?
その気持ちが無いことが事故を引き起こすことになるのでしょう。
自らの信念みたいなことが様々な禍を避けているのだと思います。
