木・火・土・金・水 と人 その3

宿命の本質が土性の場合は木性と火性と水性があると良いというお話をしました。

これはその年に回る十干で影響を受けて運気が上がりやすいのですが、人物にも置き換えられます。

例えば火性と水性は父親と母親の人物に置き換えられたとすると、両親の存在はとてもありがたいのです。

木性の要素が弱く子供に置き換えられたとすると、子供を大切にするとこの人の運気は上がりやすくなります。

この人にとって子供が出来る前と後とでは運気が大きく変わりやすくなります。

この場合にはご両親がお元気な時に子供を持ち、その上で良い星が回る時に何かを始めると物事が上手く運びやすいということになるわけです。


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