木星の不思議 その3

古代の人は、空の時間は天体で12と分ける方法を得たのですが地上ではどうでしょう?

地上でも1年間を12と分けて見る方法を得ました。

春・夏・秋・冬の四季は1年を巡ります。

そして物事には始めと真ん中、終わりがあるという考え方から3つに分けました。

これで12という数字が割り出させることが出来ます。

月の満ち欠けや黄道を回る木星の周期も合わせて12という数字となります。

そして1年を12か月に分けたのです。

そして空の時間と地上の時間を各季節の真ん中となる時期に春分・夏至・秋分・冬至としておいて融合させました。

何もなかった古代の時代の人は星と天体と自然を読み取って、時という概念を作ったのでしょう。

現代の地球で何が起こっても、宇宙の法則は太古の昔から何も変わっていないのです。


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