魂とは永遠に不滅のもので、おそらく人生を生ききって、この世界を去っても残るんではないかと思っています。
私達は様々な感情を抱きながら何十年も生きるのです。激動の生き方、平穏な生き方、辛かったことも楽しかったこともひっくるめて、その人の一生の魂として残っていくのではないでしょうか?
日本には御供養という言葉があります。欧米では祈りを捧げる。
祈る力は魂を安定させてくれるような気がします。
霊性を受けるのもその人にとって必要とされるのか、されないのかではないでしょうか?
それらの力は必要がある人には自然と訪れるような気がします。
私達は普通に生きていくだけで多くの経験をして様々な感情を抱きます。
表面的な言葉で取り繕う生き方では魂の学びにはならないのです。
心を開き人生を経験することが、霊性の学びであり知恵となっていくのではないでしょうか。