昨日は立秋でした。
そのせいか朝の風が少しだけ、爽やかになったような気がします。
猛暑の日々は続きますが、少しづつ暦は秋へと移っていきます。
二十四節気の八節とは、夏至と冬至を二至、春分と秋分を二分、そしてそれぞれの中間に存在する立春、立夏、立秋、立冬を四立とします。これら八節は季節を区分する言葉として、平安時代から広まったとされています。
農業を進める目安として重要な役目を果たしていたとされます。
立秋の次の日からは、残暑。
この頃から、朝方と夕方に夏の終わりを告げるヒグラシが鳴き始めます。
そして夏祭り、お盆・・・
暑い夏の終わりを惜しみながら、夏を楽しみましょう!