算命学に関係ないお話と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現実面を重視する算命学では大切な課題です。
老後の蓄えは多いに越したことはありませんが、平均寿命が80歳を超えている現代では、10年以上も貯金だけで暮らさないといけないかもしれません。年金もどうなることやらです。
貯金も貯めていくのも容易なことではありません。
貯金も大切ですが、その前に自分で収入が得られるようなことを確保しておくとよいですよね。
ネット時代ではありますが、誰でも簡単に収入源となるとは限らないでしょう。世の中そんなに甘くはありません。
定年後の男性が新たに仕事を得るのは厳しいでしょう。体力的にきつい仕事は長続きしないでしょう。
女性も同じくパートや派遣の仕事もいつまでできるのかは不安だと思います。
それほど大きな事業を起こそうなんて考えなければ良いのだと思います。
月に数万でも良いのです。少しでも収入源が得られたら助かる。
そのようなことから、実現できそうなことを突き詰めていくのも算命学の醍醐味です。
可能性を高める。そんな風に考えて欲しいです。