算命学で過去を受け入れる

算命学の出会いで私が一番大きく影響を受けたことは、過去の出来事に対する思い込みの払拭です。

過去に受け入れられなかった出来事が、自分の意味が忌神の消化のために必要なことであったり、親との確執が今の私の成功のための出来事であったりです。

そして何故、母親が突然に亡くなったのかがわかったりするのです。

自分の過去が整理整頓されると、今の生きる見え方も変わります。

胸のつかえが取れるとは正しくこのようなことなのでしょう。

算命学は占いのようなことも出来るけれど占いではありません。

自然思想を基にした宇宙観、世界観の上に人間の行いが成り立っています。

学べば学ぶほど、奥が深い学問です。

生きる自信が自ずとつき、自分の軸みたいなものが出来てきます。


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