算命学で変わる過去観

既に起きた出来事は変えることは出来ず、その一つ一つが私達の今日であり土台となっていきます。

今の私です。

両親との出来事や、子供時代の病気や怪我、友人関係など遡ると、覚えていないことも含めてたくさんの時間が詰まっているのが「過去」です。

心理面でも過去の経験は大きく人生を左右します。

辛い経験が多い人、楽しい思い出が多い人、人間形成に大きく影響します。

今の生き方が良いか、そうでないかは別にして、私達は過去をあれこれ思い出し、そこに何かの答えを求めているのかもしれません。

言い方を変えると過去を変えたいと思っているのかもしれません。

出来事は変えることは出来ないけれども、そのことをどのような視点でみるのかで、光にもなるし影のような存在にもなります。

算命学は過去への視点を改めてみるには最も適した手段です。

過去に対する思込みと視野の狭さが、これからの自分を生きにくくしていると思いませんか?


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