自然界はその中で破壊と再生を繰り返しながら、今日の地球を作り今は全体のバランスが取れています。
算命学では天体の法則と地上の法則が融合して、地球上の自然が成り立っていると考えたのです。
例えば大きな木々が育ちすぎたので、大木の密度が多すぎる森では森林火災を起こしたり、その結果、動物たちが住めなくなり移動を余儀なくされたりします。
やがてその焼け跡からは新たな芽が育ち、また森林へと再生を重ねていくのです。
このように地球の至るところで様々な破壊と再生を繰り返しています。
全体のバランスを取り続けているのです。
