霜月の俳句 趣味 2024.11.17 今月の句です。 季語を入れて五七五で、思いを込めて説明文にしない。 毎月のことですが難しいです。今年も早11月、年々一年が早く過ぎ去っていきます。 ●冬薔薇や熱き珈琲手向けをり ●立冬やフロントガラス煌めける ●玉砂利をさりさりと行く七五三 ●この道に母の声あり返り花 ●鉄亜鈴軽く持ち上げ冬に入る ●小春日の学士会館集まりぬ ●今日ひと日急ぐことのなし寒桜