守護神も忌神もありがたい

宿命を観る時に守護神の多い人、忌神の多い人、平均的な人様々です。

守護神が多いからといって良い運勢になるわけでもなく、忌神が多いからといって悪い運勢になるわけでもなく、平均的だからといって安定ということではありません。

要はどのように消化して自分の生き方に稼働させているかなのです。

人物と星の関係です。

誰でも守護神と忌神は両方持っています。

生きていれば良いことだけでは生きてはいけません。

もし忌神がたくさんある宿命であったとしても悲観することはありません。

忌神を消化することで、運勢は下がらなくなります。忌神をしっかり消化した人の人生は強くなるのです。

守護神がたくさんあっても守護神にあたる人物の関係に問題を抱えたり、星を輝かすことが出来なければ活かすことが出来にくい場合もあるのです。

自分を活かす生き方を生きることが大切なのですが、それをみつけることが難しいのが人生なのかもしれません。


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