仕事でもプライベートでも、忙しいけれど何とかいけそうみたいな時ってあると思います。
例えば仕事帰りに、帰りたいけど無理にスーパーに寄ったとします。
買い物を終えてやれやれと思った瞬間に、レジ周りで落とし物をしてしまった。戻って探したけどみつからない。
もうすぐ家というところで、転んでしまい足を捻挫してしまった。
やはり無理をしなければよかったと思いますよね。
この小さな災難は以前に、何か運よく良い思いをしたことの「つけ」であったのかもしれません。
または、この小さな災難が「つけ」になりこれから先、幸運をつかめるのかもしれません。
算命学の鑑定の時に相談者の方に今までの人生についてお話を伺い、小さな災難や、大きな災難、小さな幸運、大きな幸運の「つけ」がどうなのかを、探っていきます。
運は目にみえません。やはりその人の引きなのかなと思います。
勿論、鑑定では運勢的にどうなのかはお答えします。
ただ、最後に判断するのは自分自身です。
今日は3月11日、東日本大震災から13年が経ちました。
黙祷
