私自身は20代の頃に算命学を知り、職業柄たくさんの人に会う機会が多かったこともあり、人の生き方に興味を持った次第です。
その人がどんなふうに生きてきたのかって、話の仕方とか、歩き方とか、ふとした仕草で何となくわかることもあるんです。
感みたいなものが備わってきます。算命学の宿命とは別の次元のことですが不思議なことにその人の宿命を観るとやっぱりということがあります。
自分自身の運勢の使い方はそれなりに辻褄があう人生を送ってきました。良いことも良くなかったことも含めてです。勿論脱線したかなと感じる時もありましたが苦戦しながらも軌道修正をしてきました。
若い間にライフワークになるようなことをたくさん仕掛けて欲しいです。
駄目なら辞めて新しいことを仕掛ければ良いのです。
60代以降に何かの仕掛けをするなら小さなことから始めてみれば良いのです。
10年後には大きな結果になるかもしれません。
この情報社会の中、身近なことで出来る仕掛けはたくさんあります。
今からでは間に合わないなどと考えずに挑戦しましょう!
