卯月の俳句 趣味 2024.04.27 季語を入れて、五七五で、思いは深く説明文にしないこと。 季節を描写しながら、句で背景を表現する。 日本語の原点が問われます。 ●山より来山へ帰るや遠ざくら ●ゆうらりとブランコひとつ姫すみれ ●花こぶし闇に溶けんと揺れてゐし ●校庭のタイムカプセル春の暮 ●黄水仙風のこもれる径下る ●ひと色に坂道おほふ花の昼 ●清明や小高き丘のマリア像