趣味

葉月の俳句

8月に作った俳句です。 季語を入れて、五七五で思いは深く説明文にしないこと。 ●箱根路の闇に迫るや酔芙蓉 ●空港の送迎デッキ夏の果 ●絵葉書の沈む太陽夏惜しむ ●今朝秋の風と思ひし京の町 ●秋めくや二人暮らしに変わりなく ●秋暑しよく撮れて...
趣味

長月の俳句

秋が深まると日の暮れが早まるので夜が長いという、夜長月から9月は長月と呼ばれます。 日毎に夕暮れが早くなっていくのが寂しい気もしますが、自然の摂理は変わらないのです。 俳句も自然を詠みます。今月も季語を入れて五七五で説明文にしない。 今月の...
算命学

どんなことにも限界はある

どれだけ頑張っても、自分の力には限界があります。 家庭環境に恵まれず思うような教育が受けれないとか、努力して結果を出しても適切な評価を受けれないとか、主に自分以外の人間関係の問題です。 時が解決してくれることもあります。 人間関係は一番の悩...
算命学

役に立つ生き方

算命学の自然思想では、人が本当にやりたいことをやって、それで人生が充実するのであればその人の生き方は世の中の役に立っていると考えます。 誰かの役に立っているのです。 生き方が上手くいくと、人体図も活きてきます。陽占は人体図のことです。 どう...
算命学

運がものをいう時 その3

時には稀ではありますが、その人の実力とは裏腹に、無関係に運勢の力だけで結果が出ることもあります。 人望も実力も無いのに得られた地位とか、それ程準備していなかった仕事が大当たりして大きなプロジェクトに繋がったりとか、他に人材がいないからとたま...
算命学

運がものをいう時 その2

運勢はギリギリの所で効いてくるということは、自分がギリギリの所まで到達していないと得られないということです。 運勢だけに頼ろうとしてもそれはありえないのではないでしょうか・・・ 確かに宿命を観て、運勢が良い人はいます。けれどもそれに頼ってギ...
算命学

運がものをいう時 その1

よくこの言葉をきくと思います。 「運がものをいう」 運勢がギリギリの所で、ほんのわずかな差で、大きな結果の違いに繋がる時です。 例えば、リレーのバトンタッチが上手くいってその後の結果に繋がるとか、バスケットのシュートが上手く跳ねて入ったとか...
算命学

算命学で人生を知る その3

算命学で鑑定していて思うことは、悪いことは避けたいからどの時期が良くなくて、どうしたら避けられるのか? このことを聞かれる方が殆どです。気持ちはよくわかります。 なるべく運勢を上げて、悪い出来事を避けて生きていきたい。 算命学は確かに、しっ...
算命学

算命学で人生を知る その2

宿命とは何でしょう・・・ 人生を決めているもの?運の良さを決めているもの?性格や才能を決めているもの? 色々思うところはあるでしょう。 この中での正解は運の良さを決めているものです。 人生や、性格や、才能を決めるのは別の問題です。 そして最...
算命学

算命学で人生を知る その1

算命学は生き方を知る学問です。占いではありません。 何故私達は生まれて来たのか? 生きて人生を充実させるとはどのようなことなのか? このような好奇心を満たしてくれて探求していくのが算命学です。 生きている限り、悩みはあるし、出会いも別れもあ...
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