人は何故生きて死んでいくのか?
生きるとは何か→人との関わり。
生まれてきたことの役目を果たし、楽しんで過ごすこと。
与えられた人生の風景の通りに生きること。
私達の世界は「気」のある所に存在します。気って何?
世界は5つの気から成り立っている→五行説
5つの惑星は木星・火星・土星・金星・水星
人間の身体は五体・感覚は五感・精神は五本能・方角は東西南北と中心で五方向
色は、赤・青・黄・黒・白の五色
自然を観察すると、人間の一生と似てることがわかります。
人間の一生=自然の営み
植物を育ててみると、季節の移り変わりと植物の成長の関連がわかります。
夜空を眺めていると変わっていく季節がわかります。
世界の自然の風景は、寒い場所もあれば、熱い、砂漠など色々あります。全体を見るとバランスが取れています。
人間社会を全体でみると、人類全体のバランスを取るように力が働いています。
家系全体もバランスを取ろうとするための力が働きます。
人が生まれて死んでいくのは、宿命を消化しきった時。
それぞれ生まれ持った宿命のバランスの崩れを調整するような生き方をすることが、人間社会での自分の役割であり生きる目的となっていきます。