2024-06

算命学

算命学で過去と向き合う

算命学では時間の概念を取り込んでいます。 十干は空間、十二支は時間と考えて暦を作っています。人生を12区分しているのです。 人体図で初年期、中年期、晩年期とあり、後天運は時の流れを現わします。 算命学は、人間という時の流れに身を置く人を自然...
算命学

算命学で変わる過去観

既に起きた出来事は変えることは出来ず、その一つ一つが私達の今日であり土台となっていきます。 今の私です。 両親との出来事や、子供時代の病気や怪我、友人関係など遡ると、覚えていないことも含めてたくさんの時間が詰まっているのが「過去」です。 心...
算命学

算命学で過去を受け入れる

算命学の出会いで私が一番大きく影響を受けたことは、過去の出来事に対する思い込みの払拭です。 過去に受け入れられなかった出来事が、自分の意味が忌神の消化のために必要なことであったり、親との確執が今の私の成功のための出来事であったりです。 そし...
算命学

これからの生き方 その2

人生の途中で時々、運勢がものすごい勢いで影響力を持つ時期があります。 えっと思うくらいに、どんどん人生が展開していきます。 良い方向に行くこともあれば、そうでないこともあります。 まさしくコロナ禍の時は、それがきっかけになり勢いよく運勢に押...
算命学

これからの生き方 その1

コロナ禍の4年が過ぎて、周囲の生活は落ち着きましたが、様々なことが変わりました。 仕事に対する考え方 住まいに対する価値 家族のあり方 老後の生き方 コロナ前であれば、何事もなく過ぎたであろうことが、大きな変化で変わっています。 在宅での仕...
算命学

人生に算命学を活かす その3

自分自身の宿命を見ていると、自分の経験や価値観、特に感情からその時に思ったことを答えとしてしまいがちです。 良くも悪くも自分を客観的に評価することは難しいものです。 一つ守らなければいけないこととして理路整然として考えることです。 改善すべ...
算命学

人生に算命学を活かす その2

自分のやりたいことと望む生き方が宿命とは違っていたらどうしますか? 素直に自分の気持ちに耳を傾ければ、そのように宿命から外れた生き方とはならないでしょう。 もし外れていくとしたら、親の意向に沿うようにしたり、世間体を気にしたりと自分の気持ち...
算命学

人生に算命学を活かす その1

どんなに運勢が良くても実力が無ければどうなるの? そんな後ろ向きな考え方は辞めましょう。 そうしたら実力をつけるために、実力をつける努力をすれば良いのです。 どうやってつけるかは、自分のやりたいことを成し遂げることです。 実力とは何かを成し...
算命学

自分を変える時

自分の宿命を見てどう変えたら良いか、そしてどう生きたら良いかなんて考えてしまうと宿命通りに生きようとして現実的にはどうなんだろうと考える時があります。 そんな時は、今の生活の何をどう変えていくのかが良いのかを考えるようにしています。 今まで...
その他

今日は夏至です

今日は1年で最も昼が長い日です。日照時間が最も長く季節の節目となります。 夏至は「日長きこと至る」という意味です。 暦のうえでは、二十四節気のひとつです。 夏至と冬至の「二至」春分と秋分の「二分」を合わせて「二至二分」。 さらに立春・立夏・...
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