運が落ちる時

今までの生き方が宿命から大きく外れていると、その宿命の消化のために色々な出来事が起こります。

そういう時にその時しか出来ないようなチャンスがめぐってきたりします。

人の出会いも宿命的に相性の良くない人と付き合わなければならない状況になったりします。

自分では防ぐことが出来なかったりするわけです。

そのまま運勢の波に合わせることが出来ずに不遇のまま努力を続けていると、やることなすことが上手くいかなくなるような、希望が持てないようなことになることがあります。

どこかで気が付いて、何かを改めていく。その何かは中々自分では気が付きにくいものです。人によっては、自己啓発の本を読んだり、開運の寺社参りをしたりして人生を前進させようと苦悩します。

生き方を見直すのは、いつでも間に合います。安易な解決方法を選ばずに原因を探し出し、軌道修正をしていくのです。

どんな出来事にも原因があり偶然はないというのが算命学の思想です。

何年か前に行った冬のモニュメントバレー。雪のモニュメントバレーは美しかったです。5000年かけた景色は絶景です!

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