人生を船にたとえると その3

船は安定して進んでいます。

少しくらい海が荒れても、船員はそれなりの訓練と技術を身に付けてきました。

だから大丈夫。

この状況だったら遭難するほどの嵐が来ることはきっとないだろう。

でも、算命学という知識を持つレーダーが、この先にある航海上に想像を遥に超えた大嵐が迫っていることを示していたとしたらどうしますか?

この情報を信じるのなら、すぐに最寄りの港に船を止めて嵐が過ぎるのを待つべきです。

ここで情報を信じるか信じないかで大きく人生が変わっていくでしょう。

誰にも決められないことです。だから生きることは迷いの連続なのでしょう。


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