人生を船にたとえると その1

算命学を信じられるかどうかは人生を船に例えるとわかりやすいかもしれません。

船の航海は長く、危険が伴うこともあります。

そのために船員達は、安全に楽しい航海が出来るように努力をしています。

それでも思うように目指していた目的地にたどり着けなかったり、荒波にのみこまれそうになったり、沈みかけたり、故障したり、現実の世界が船内にはあるわけです。

船内だけで頑張っても、どうにもならないことも出てきます。

何故なら、天候や風向き潮流の強さといった情報がないからです。

現実だけを見て生きていくのは、外界の空模様や海の様子を見ないで航海をしていくようなことなのです。


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