如月 俳句 趣味 2024.02.11 今日は句会です。何とかぎりぎりに投句7句が出来ました。 季語を用いて、五・七・五で平易な日常を思いを深く説明をしないこと。 毎月のことですが、簡単そうで複雑な世界です。奥の深い日本の文化そのものです。 「如月や開け放たれし御影堂」 「かたごとと乾ききつたる春障子」 「春ねむし紫の花数えたり」 「呉服屋の反物巻く手春の午後」 「浅草や春のショールを舞ひ上げて」 「人形をいつも抱く子や雪割草」 「春の夜はどこかに帰る夢をみる」