算命学では心が満たされた状態は、人体図にある十大主星が活かされている状態のことです。
貫索星・石門星は守備本能
鳳閣星・調舒星は伝達本能
禄存星・司禄星は魅力本能
車騎星・牽牛星は攻撃本能
龍高星・玉堂星は習得本能
それぞれに深い意味合いがあります。簡単にあなたはこうですなんて言いきれません。色々なお話を聞いて傾向を探っていきます。
これらの人体図の星を活かしきれることが出来たら、運勢とか、守護神とかも跳ねのけるくらいの力を発揮できると思っています。
何故か、人は運勢を良くしようとか、財とか欲にこだわりを持ちすぎてしまいます。
人生は中々思い通りにはいかないものです。
自分は何をして、どのように生きたいのかを問われて生きています。
自分のやりたいことをみつけて実行する力こそが運勢をよくしていくのです。
たとえそれが遠回りであったとしても。