気の学問 その2

陰陽五行論の原則から外れないで、現実に起こったことを解釈していく。

気の世界と、現実世界の中で、自分に何が起こっているのかを確認していくこの作業が気の学問と言われる由縁です。

自分の価値観や、思い込み等で判断が狂うこともあります。間違いに築けるかどうかは、客観的な立場で自分を見つめ直すことができるかどうかです。

間違いだなと気がついたら、直ぐに考えを修正していく勇気も求められます。考えを変えることは、中々受け入れられない人が多いのも事実です。

気をつけて欲しいのは、学問からそれた考えをしてしまうと一瞬にして宗教になってしまうことです。

気をつけましょう。


タイトルとURLをコピーしました