睦月 俳句 趣味 2024.01.06 一月の俳句です。 五七五、季語を入れて、思いは深く、説明文にしないこと。単純ですが中々難しいです。 あらたまや松竹梅の鏡板 干支の辰それぞれ優し初便り 冬の鳥川崎大師賑はひぬ 紅梅の香り身に添ふ坂の町 振袖の弦楽奏者明の春 冬青空富士は連山従へて 冬ざれや古き箱より花栞