コロナ前まではgymに5年程通っていた。コンスタントに運動をしていたので肩こりなんかも軽減されていたし足が痛くなるなんてこともなかったような気がする。
コロナ禍に入り、gymの休業が入ったり、人数制限があったりで面倒になって辞めてしまった。
このコロナ禍の4年近く運動らしい運動をしていなかったのでこれは良くないと思い、もう一度再入会することにした。今度はトレーナーの監修のもと、自分のプログラムを組んでもらい、健康を維持していこうと思う。
ジムに久々に行き、体全体が固まっていることを痛感した。人間の体は無理に伸ばそうとするとかえって負荷がかかり、姿勢が悪くなっていくそうだ。
普段の生活の中では、とにかく肩甲骨を後ろに下げてリラックスする。普段も力を抜いて手足もリラックスする。気が付きにくいが歯もくいしばっていることが多い。たまには口もぽかんと開けるのも必要なこと。
健康も後からでは得られない、毎日の蓄積の結果と思う。
健康維持も日々の努力の賜物、まとめてどうにかなるものではない。
昔、小学校の先生に言われた印象に残る言葉を思い出します。
「健康でないと次に何かやろうと思っても成すことが出来ない。朝は暖かいものを食べて一日を迎えましょう。」
生きる力は自分自身でしか作れないのです。
和食は美味しい!
