翌朝は5時に起床して朝の散策です。
開門の6時までは宿泊者だけが体験できる朝の静かな時間です。
朝のお勤めは午前6時30分から始まります。
吉祥閣から長い渡り廊下を渡り地蔵殿に向かいます。
自分の自己紹介を心の中でお祈りしてくださいと僧侶からお話があります。
それぞれの宿坊の代表者の名前が読み上げられ、ご祈祷をして頂きました。
その後はこちらの御本尊である延命地蔵菩薩を拝ませて頂きました。
すらっとした菩薩さまでした。
その後に本殿に入ります。
ここは、先祖様の供養をして頂き、お焼香もさせて頂きました。
人は亡くなるとお山に帰るという信仰の恐山です。
決して恐い場所ではなく、慈悲に満ちた祈りに守れている所だと思いました。
彼岸と仳岸を繋いでいる所なのでしょう。
宿坊に泊まることは、より一層その感覚がわかりやすく実感することが出来ました。
つづく




